メッセージ
新入職員座談会
2023年度新入職者インタビュー
(女性薬剤師S・K 男性薬剤師 T・S 男性薬剤師 K・M)
●小山記念病院を志望した動機は?
K:薬剤部の雰囲気がとても良く、認定の取得にも前向きであったため。
S:がん化学療法に興味があった。大学の友人が近くに住んでいるため、プライベートも充実するかと思った。
M:生まれ育った地元で医療に貢献したいと思った。
●薬剤師をめざしたきっかけは?
K:小さい頃から医療系の職業に憧れがあり、その中でも自分に合っているのが薬剤師であると感じた。
S:もともと、医療関係の職に就きたいと思っていて薬を扱うのは特別感があって良いと思った。
M:医療系に進みたいと思っていた中、自分の性格や得意なことを考慮した上で一番興味を持った。
●小山記念病院でどんな仕事がしたい?
K:患者さんと関わる病棟業務がしたい。
S:薬剤師として、がん化学療法や実習生の教育関連の仕事をやってみたい。
M:今はまだ決まっていませんが、仕事をしていく中で興味のある分野を見つけ、いずれは専門や認定の資格を取得し、専門性を高めたいと考えています。
●どんな薬剤師になりたい?
K:患者さんが薬だけでなく日常生活での困っていることなども気軽に相談できる薬剤師になりたいです。また、認定を取得することで特定の分野に関して自信を持って対応でき、周りからも頼られる存在になりたいです。
S:患者さんや他の職種の人達から頼られる薬剤師、オールマイティに活躍できる薬剤師になりたい。
M:目先のことに留まらず、広い視野を持って先ことを踏まえた指導や提案の出来る薬剤師になりたい。
●実際に働いてみてどう感じた?
K:とにかく先輩達が優しい。4月から働いてみて、初めてやることばかりで心配でしたが、先輩達のサポートが手厚いためとりあえずやってみようという気持ちで何事も臨めています。
S:先輩方が分かりやすく教えてくれ、分からない事があっても聞きやすい環境づくりをしていただいているのでとても助かっている。
M:慣れない環境下で不安なこともありますが、忙しい中でも気に掛けて下さる先輩方のお陰で前向きな気持ちで仕事に取り組むことができていると感じています。
●教育体制は?
K:年間スケジュールが決まっているので、今自分がどこまでできていて、これからどんなことをやるのかが分かりやすい。また、月1の面談や普段から親身に相談にのっていただけるので、すぐに不安や悩みが解消できるのが良いです。
S:無理のない範囲で新しい事を教えていただいているので、だんだんと薬剤師らしい仕事ができつつあると実感がある。
M:進度も丁度良く、何かあれば相談しやすい環境を作って下さり満足しています。